2008年05月07日

不安になったら分解してみよう

何か目標を立てるときに「うまくいきそうだ」という思いと、
「いや、ダメだろう」という反対の思いの間を
行き来したことはありませんか?

特に自信が持てないときは揺れ動くし、とりわけ悲観の方が多くなりやすいものです。

こういった不安を解消するために、ニューヨークの精神分析医師の
F.フックス博士は次のような事を行っているという。

まず未経験の領域の不安をもっているとしたら、
「楽観・悲観表」を作るように指導しているとか。

やり方は
まず、大きな紙の中央に線を引いて紙を左右に分けます。
そして、左を楽観エリアとして右を悲観エリアとします。
いつも目につくところに貼っておきます。

後は毎日その表の前に立ち、その日に浮かんだ楽観的、悲観的な
それぞれの観測を書きだしていきます。
全部書き揃ったら、悲観的な観測だけを丁寧にマジックで消していきます。

そして残った楽観だけを声をだして読み上げるのです。
こうして、悲観を追い出して楽観部分を強調していくわけです。

これは消すことも大切ですが、物事の表と裏、ここでは悲観と楽観に
選別することに意味があります。
これに慣れてくると、物事には悲観的な部分だけではなく、
楽観的な部分も少なからずあることに気が付きます。

もし悲観な部分が出てきても消してしまえ!と思うと楽になります。
なれたら紙に書く必要はありません。

私の場合、感情的に落ち込んだ時はまずどう落ち込んでいるのかを
紙に書くことが多いです。そして、それを焼いたり破ったりします。
そうすることで、意味不明にイライラしたり悲しくなったりすることは減ってきます。
楽にはなるし、気持ちの整理はつきます。
だけど楽観は残りませんでした。

やれば確かに面倒なのです。
でも私は不安定な感情のまま車の運転などはしたくありません。
こういう時は事故に遭う確率も高くなりそうだからです。

これはバタバタと焦って立ち直る手段だとは思っていません。
じっくり自分の内面と付き合って、それを認めたうえで、
ゆっくり立ち直るのが本当はベストだと思っています。

posted by はりねずみ at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコントロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。