2008年04月30日

意図的な現実逃避を活用しよう

何か失敗をやらかしたときに一番まずいは、
焦りから二次災害を引き起こすことではないでしょうか?

私も相当緊張する方でしたから、
硬くなって失敗→慌てて二次災害→さらに焦る→自分を見失う
なんてことはしょっちゅうありました。

自分で言うのもなんですが、真面目な人間ほどこの傾向が強いです。
何か完璧にすることを求めれば、余計に失敗を恐れるようになり、
失敗したときの感情の変化は大きくなりがちです。

失敗は誰にでもあるのだから、その後どのくらい立ち直って
平常の自分に戻るかが大切だと思います。

そこでお勧めなのが、失敗した瞬間(安全が確保されたら)
一瞬だけ全然違うことを考えてみるということです。
内容は何でもいいのです。

見たい映画、恋人のこと、食べたい物、今朝の出来事
など、今直面していること以外を一瞬考えます。
その上でもう一度現実に戻ってくれば、少なくともさっきより
落着きを取り戻しています。

具体例を出してみましょう。
最近私が自宅の前の通りで見た光景なのです。

私の家の車庫の真ん前に「わ」ナンバーの車が停まっていました。
ドライバーは若い女の子で、いつでも車を動かせるようでした。
そこに私が来て車に乗ります。

それを見たその子は出口から車を動かそうとしていました。
Uターンしようと試みていましたが、前の通りはそこまで広くない。
そこで何度か切り返していました。

しかし、たまたま通りに車がやってきたので早くターンしようと
していました。
そこで焦ったらしく、バックする時に向かいの家のブロック塀に
軽く当たってしまいました。

これくらいなら、そこまで致命傷ではありません。
だけど、この後さらに慌ててアクセルを踏み込んで、
2m先の道路標識に全速力でぶつかっていきました…

前輪は歩道に乗り上げてパンク。標識も曲がってしましました。
車にももちろん凹みができてしまいました。
その子は焦ってないていました。

私は通りかかった人と一緒に、そのパンクしたタイヤをスペアと
交換してあげました。


どうでしょうか?初心者でしかもレンタカーを借りて運転していたから
こんな結果になったのだと思います。


車で交通事故を起こした場合なら、
まず通りが多少込んでいても、車から降りて車の周りを一周した方が
よさそうです。そうすると自分のことを少しだけ客観的にみることができます。

タイヤが溝にはまった時に、よく確認したら少しだけ動かしたら
人の手を借りなくても大丈夫な場合があります。
車から降りて確認すればその方向や距離はだいたいわかります。

だけど、これを焦ってアクセルを踏んだために別の障害物にぶつかったり、最悪は人を跳ねたりします。

要はアクシデントが起きたとき、少しだけ自分自身を客観視できたら
さらに焦らずにすむこともあるということです。

これはスポーツや勝負事であっても同じです。
相手に飲まれてしまったり、プレッシャーで押しつぶされそうになったりしたときも自己客観視ができれば普段の自分にもどりやすくなります。
posted by はりねずみ at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | セルフコントロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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