2010年01月18日

質問は力を与え、時に力を奪う

潜在意識について多くの本で語りつくされていますが、
私が最近学んだことを記事にしてみます。

ご存じの方も多いと思いますが、潜在意識はどんな
スーパーコンピューターより優れています。
というのも、問いかけると必ず答えを出そうとします。

例えば、数日前の疑問、数ヶ月前の問いかけ、
数年前に何となく考えたことなど、
ずっと考えて答えを出そうとしていますので、
度忘れした人の名前なども、時間をおいて思い出したり、
ずっと疑問に思っていたことが、ある日突然わかったりします。
こうして常に我々の問いに答えようとするのです。

人は1日に4万回くらい思考を巡らすそうです。
潜在意識の凄いところは、その一つ一つのプロセスを
全部インプットしているところです。

そして投げ込んだ質問には全部答えようとして、
いつもフル稼働しています。

もし、我々が答えのでない質問を投げかけても、
ずっとその事について答えを出そうとします。
そして、答えが出なくてもずっと考え続けるのです。

これではどんなに潜在意識がパワフルであっても、
無駄に放電しているのと一緒なのです。

答えの出ない質問ってなんでしょうか?
少し具体例を出してみます。
例えば、

『どうして私はこんなにダメなんだろうか?』
という自問自答がこれに当たります。

もしかして、人生の中で何度もそんな独り言を言ったという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
だとすれば、相当注意が必要です。
あなたの心は半端なく疲れているかもしれません。
こんな質問は心の力を奪うのです。

何故かというと、「質問そのもの」に嘘が隠れているからです。
仮にあなたが本当にダメだったとしましょう。
まず、どこがダメなのですか?
誰がその価値観を決めたのですか?
ダメだとしたら、今まで生きて来れなかったのではないですか?

簡単に申しますと、ダメなはずがないのです。
この質問は単に自分がダメなんだと思い込む働きくらいしかなく、
答えはいつまで経っても出ないことになります。

これだと、潜在意識の素晴しいエネルギーを
みすみす垂れ流しにしていることになり、
心の力が弱体化して、ついには『うつ』になることもあります。
このように答えが出ない質問を続けることは、
生命力を弱体化させることにもつながることに
あなたは気が付いていますか?

しかし、質問の仕方を少しだけ変換すれば急に有効な
働きに変わるわけです。これを知っているかどうかは、
人生を変えるくらい大きなことかもしれません。

例えば、

「どうすれば〇〇をうまくやれるのか?」
「健全なことをやって、いい思いをするためには、
 どうしたらいいのだろうか?」
「本当に自分が望んでいることは何だろう?」

などと問えば、時間はかかっても答えてくれます。

潜在意識が答えを出すまでには多少のタイムラグがあります。
少し方の古いコンピューターの様に、読み込みと言われる時間が
長くかかることを覚えておくといいと思います。

自問自答の内容をこの様に変えることで、
潜在意識を有効に活用することができるというわけです。
posted by はりねずみ at 18:26| Comment(2) | はりねずみの戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大切に思う人のために、最良の道を選択したつもりでしたが
恩返しもできないまま 失礼な行動をとってしまいました。
自分は最低・最悪な人間だと自責の念にとらわれていますが、はりねずみさんのおっしゃるように 潜在意識を有効活用できれば きっとこれで良かったんだと思えそうです。
Posted by at 2010年01月23日 10:56
名前はないけど、お返事を。
たとえば、本気で大切にしているからこそ
突き放すという愛情表現がありますよね。
これは覚悟して嫌われてあげることでもあり、
勇気がいることですね。
もしかしたら、相手も気がつかないかもしれないけど、
何かの弾みで分かった時には凄く感謝されたりします。
後悔はせず、ただうまくいかなかった事実だけを
受け止めて、これからどうしたら楽になれるか
考えていく方がいいと思いますよ。
Posted by はりねずみ at 2010年01月25日 16:06
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