2009年12月17日

ストップ心の声

人前でスピーチをする時に、緊張しない人はいるでしょうか?
どんなに慣れている人でも多少の緊張はすると言います。
私も人前で数分のあいさつやスピーチをすると、
とんでもなく緊張して自分が何をしゃべろうとしたのか、
また、何をしゃべったのか分からないことが多々あります。

少し私事ですが、昔はよくどもることもあったし、
汗が出てきて、聞こえるくらい心拍が激しくなっていました。
耳まで赤くなるほど赤面しているのが自分で分かります。
最近慣れてきましたが、全く初めての方が大勢いる前では、
やっぱり手や声が震えることがあります。

さて、なぜこうなるのでしょうか?
多くの場合は、心の中で「自分が思っていること」ではなく、
「人からどう思われているか?」ということにフォーカスして、
本来の自分の実力が発揮できないことがあります。

個人的には、そのスピーチに対してどれだけ準備してきたか、
どれくらい練習してきたか、その量によって緊張の度合いも
随分軽減できると確信しております。

しかし、それでも本番の雰囲気に飲まれると、
それでさえ上手に表現できなくなったりします。
そんな時は、ネガティブな心の声に支配されている時だと、
多くの心理学者がおっしゃいます。

人は否定語を理解できないと言います。
「〇〇してはいけない」と思えば〇〇をしろという指示だと、
脳は認識するそうです。
ネガティブな感情が渦巻く時は、否定語をリピートするので、
望まない方向に心が引きずられます。

さて、止まらない心の独り言をどうやって止めましょうか?
簡単な方法を授けましょう。

それは舌を口から出して、
人差し指と親指で動かないようにつかむのです。


するとどうなるでしょうか?
さて、何か考えてみてください。
音楽くらいは頭の中で再現できても、思考は止まります。

そうです、舌を固定して動かないようにすると、
勝手に思考までストップしてしまうのです。

こうして一旦思考を止めておけば、ネガティブな循環も
ほとんどそこで止まってしまいます。

しかし、人前ではやりにくいですよね。
そこで、もうひとつとっておきの方法があります。
それは、前歯の裏あたりに舌をぎゅっと押しつけて、
動かないように固定してしまうのです。

緊張する一番の理由は、心が自分の内側に向いてしまうから
だと言われています。こうして少し外側に意識を向けると、
本来の自分の能力が出しやすいとされています。
posted by はりねずみ at 22:38| Comment(2) | セルフコントロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は人前で緊張すると、声が大きくなってきます。
結果、どん引きされます。(泣)
このような 思考を一旦止める方法を身につけておけば、対人関係で失敗することもなくなりそうですね!
Posted by Lady M at 2009年12月18日 13:53
声が大きくなるのは、
もしかしたら、伝えなきゃと焦っているかも
しれませんね。
焦りの循環を止めてやればきっと
うまくいくと思いますよ。
ぜひぜひ使ってみてください。
Posted by はりねずみ at 2009年12月20日 23:30
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