2009年08月21日

消したい過去とどう向き合う?

我々は過去にあった『同じ嫌な出来事』を
何度も思い出すのでしょうか?

それは、その時に「本当はこうしかった」とか
「こうなりたかった」という未遂の想いを、
ずっと引きずっているからです。

今回紹介するのことは、その未遂の想いを自分の中で
上手に処理してしまうという方法です。
どう処理するかと言うと、自分のもっているイメージを
書き替えてしまうのです。

未遂のイメージを書き替えることで、後悔の念が消えて、
もっと前向きになることができます。

どうしてそんなことができるのでしょうか?

なぜなら、潜在意識には時間の概念が

ないからです。

過去も現在も未来もないということです。


だとすると、イメージの中では過去を書き替えることは
決して難しくないのです。


では早速その方法を伝えましょう。

後悔している嫌な過去を書き換える

@頭上のスクリーンに、

 過去の嫌な出来事を上映する


これはまさに上映。イメージでは視角的に弱いのです。
ここに、今でも何度も思い出してしまうような嫌な思い出を
映し出してみます。
この時のコツは、客観的に自分を主人公にしたものを
上映して、自分が観客となって観ます。

その時のあなたは、何歳くらいですか?どこにいますか?
どんなことをしていますか?何が起こっていますか?
あなたの他に誰がいますか?

A過去の映像を巻き戻しする

思い出した映像を、再生しながら巻き戻すようにします。
当然不自然な動きをしますし、音声もキュルキュル言って、
どんなことを言っているのか分かりません!

B望むとおりの映像で再生する

巻き戻したら、『本当はこうだったらよかったのになあ』と
思う映像に作り替えて、再度上映しましょう。
本当はどうしたかったのでしょうか?
どんな風にしてほしかったのですか?

映像は大きなスクリーンで、納得いくまで何度も再生します。
BGMを変えても構いません。
とにかく、明るく、鮮やかに、頭いっぱいに
大きく広げて観賞します。


Cその当事者として、映像に入り込む

たっぷり望んだとおりの画像に書き替えたら、
今度は映像の中に入り込んで、しっかり体験してください。
何をみて、何を聞いて、何を感じましたか?
匂いは?そして気分はどうでしかた?
このイメージで感動の涙を流せたら最高ですね。

D最後に、最初に思い描いた嫌なイメージを
 
 思い描いてみてください。


この時に、近い将来に同じようなことが起こると想定して、
その出来事に対して、どう考えていますか?
どのように考え方が変わりましたか?確認しましょう。



このテクニックを使用するに当たって凄く大切なことがあります。
それはあくまで自分自身が成長するようにイメージを
書き換える必要があります。

失敗をしないことにするよりは、失敗はするけどそれを
上手に切り抜ける方がずっと成長する訳です。
○迷ってやりたくない方法をして失敗したのなら、本当に
 やりたかった方法で成功するイメージを
○どのみち失敗するシーンだったら挽回したイメージを
上映するようにしてください。


その他に大事な注意点を挙げてみます。

一回嫌な出来事を直視したあと、

巻き戻してください。

この手順を省略しないようにしましょう。


思い出すだけで、呼吸困難になるようでは無理ですが、
一回嫌な出来事を味わってください。
それから巻き戻さないと上書きができないということです。

嫌な出来事を思い出すたびに

この方法を使います。


この方法で得られる効果として、嫌なことを思い出しても
気にならなくなることがあげられます。

ちゃんと消化して、気にならなくなったら、
「また同じことが起こったらどうしようか?」
と思わなくなりますし、成功するシュミレーションができれば、
例え同じようなことが起こっても乗り切りやすくなります。

決して、妄想や現実逃避というような後ろ向きの方法ではなく、
反省の意味も十分にこめられた不思議な方法だと思います。


この方法の出所、出典はこれです。


癒されながら夢が叶う! 問題解決セラピー

posted by はりねずみ at 20:03| Comment(2) | セルフコントロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはとてもいい方法ですね!
ただ上書きするストーリーが大抵相手を殺す場合、現実で似たようなことがあった際、殺すまではいかなくても傷害ぐらいはしてしまいそうなのですが、どうしたらいいですか?
殺すまでいかないとスッキリしません。
Posted by SHINN at 2013年07月19日 00:15
実は、イメージの中で徹底的に
痛めつけていると現実にはやれません。
手を出したくなるってことは、まだ徹底して
痛めつけるイメージが出来ていない時だと思ってください。

ただ、どうしても現実化してしまいそうで
怖くなるならば、やりたい事を全部紙に書いて
燃やしてしまう方がいいでしょう。

できれば複数回やってみてください。

まあ、本当はここに書いてある方法の場合は、
殺さなくてももっとハッピーなエンドを
迎えることができるはずなので、そっちを先に
検討してみるほうがいいと思いますよ。
Posted by コメントありがとうございます at 2013年07月28日 23:44
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